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イヌビク

アメリカ東海岸から成田行きのフライトは未開の大自然を見ることができる。

まずはカナダの上空だが、
CFfeb11_5573.jpg


行けども行けども山と湖、地球の広さが感じ取れる、

この下には熊やオオカミ、キツネたちが暮らしているのだろう。

我々が東京で忙しく働いているときにも、同じ時間をこの厳しい自然の下で動物たちが生きているのだろう。



ときどき道路があるということは、そこに人が生活しているということだろう。

そんな風に機内から景色を眺めている。



そしてアラスカ、この時はイヌビクという町の上空を通った。
CFfeb11_5588.jpg


街は見えなかったが、数年前に行ったノームというアラスカの辺鄙な町のことが思いをかすめた。

そこは、北極圏にほどちかい場所で永久凍土の粗末な家に人々は住んでいた。

人口はわずか3500人

街と言えるレベルではなく、道路は険しい山にさえぎられて、下界との交通手段は夏の間は船、海が凍ると空路しかない。



冬はマイナス40℃はあたりまえ、夏はむちゃくちゃ短い、

そんな厳しい場所に住んでいるのは日本人のような顔をしている人たち



食事をしに入ったレストランのおばさんは、確か昨日うちの近所のスーパーで買い物していたよね?

と思わせるような、そこら辺にいそうなフツーのおばさんで、日本語で話しかけたくなるような人だった。

彼らは、どの程度世界を知っているのだろう。恐らくこの村というか街から出ないで一生を終える人も多いだろう。



同じように中国の奥地でも、南国の島マジュロで出会った子供もヒコーキなんて一生乗らないだろう。



別に良いとか悪いとかではなく、つつましく、各自が生まれた場所で生活してゆく人の姿を見ることができのも、ヒコーキを追いかけて世界を旅している楽しみ。

彼らは高級外車、高級時計、ブランド物など、そんな物は興味もないし整備された道路もなければ、ブランドのバックを持っていく場所も高級時計を見せる場所もない、そんなものには意味がないし、価値がない。

そう思いながら、物質欲にまみれた都会の生活、自分の生活をときどき反省する。

CFfeb11_3732.jpg



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